2011年1月10日月曜日

卒論第1稿

あけましておめでとうございます。
宇都野です。
年末年始はそれぞれが実家に帰り、ゆっくりするという英断のおかげで僕自身も実家のある栃木でぬくぬくとしていました。
でもその一方で自分の担当分の執筆も忘れてはいませんでしたよ!()
僕の担当分は最初から研究目的の部分までだったんですけど、
論文の入りということでどれだけ読み手を引きつけられるかということに注意しました。
そのために、箱根駅伝やサッカーのワールドカップ、プロ野球など身近な例を引き合いにしました。
そして、箱根駅伝、早稲田大学優勝おめでとう!!

実際に、すんなり文章化できたのはアウトラインをしっかりと組み立てたからだと思います。
文章に書き起こしながら論文を作っていくのではなく、アウトラインという骨組みを構築した上で、文章化していく。これでぶれることなく書くことができました。

2011年最初のグループワーク、個々が自分の担当分を持ち寄り、文章化した卒論をドッキングしました。そして、ドッキング部分のつながり方、全体の表現や語調を調整してなんとか第1稿を完成させました。
ドッキングに際して、お互いのパートにしっかりフィードバックができたんです。これはアウトラインをしっかり組み立て、各自がそれを理解していたからだと思います。

アウトライン・・・本当に重要です!

文章化するにあたっては壺谷の担当分の考察パートがやはり難しかったようで、このパートに関しては年始から皆で頭を悩ましながら文章化することで完成させました。

提出後、先生から一定の評価をいただいた。しかし、やはり最後の考察パートはもっと改善すべきだとのフィードバックも頂きました。
それ以外の点はほとんどOKを頂けたので、あとはいかにその部分を描いていくかが今週の課題です。

宇都野啓介

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