壺谷です。
同期と卒論を徹底的にやりこむという合宿を行い、3日間大学にこもってアウトラインを組み立てました。
前半部分の先行研究からの疑問、課題、そして課題を検証するための分析までは上手く組み立てられました。しかし、データを使った分析から、次は定性的に、なぜこのような結果が導き出されたのかという結論を導き、そこから得られる示唆、つまり考察の項が上手く組み立てられずに悪戦苦闘中です。
どのように考察を組み立てたら読み手に納得してもらえるだろうかということに重点を置いてアウトラインを構築したいと思っています。
実際に、表現や比較項目などをブレストし、良さそうなものを採用し、深ぼっていったのですが、収集がつかなくなり、3人で困窮しました。
こういうときに助かったのが、“第三者の視点”だと思います。ゼミの同期や後輩、さらには駆け付けてくれた社会人の先輩にも意見をもらい、まとめていっています。
周囲に仲間がいたからこそ、3人ではできないことができる。
いい仲間に恵まれたなと感じています。
壺谷篤
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