またまた宇都野です。
しばらくブログの更新があいてしまってすみません。
先月の中間発表から1か月、彼女とのデートもできずに、ひたすらパソコンに向かってデータを打ち込んでいました。
Premier Leagueに関するデータとして、大手コンサルティングファームのデロイトがそれにかんするデータブックを出していました。数万円するデータを3人でなけなしのお金を出して購入し、データを打ち込んでいきました。
データ打ち込みの際は、効率よくこなしてやろうとあれこれ工夫するが、結局はコツコツ取り組む忍耐が必要であると言うことを1番学びました(笑)
とにかく、単純作業をどれだけ集中して取り組めるか、自分との戦いです!
でも、エクセルのショートカットキーの使い方だけは誰にも負けない自信がつきました(笑)
それでも、やっとデータを打ち終えたと思ったら、放送会社のソースが間違っていて訂正することになったりもしました。やってみて、打ち込みの際にはそのソースや定義をしっかり見極めてデータを引用すべきだと感じました。
そして、長かったデータ打ち込みを終え、各種データを整理することができました。
色々ありますよ。選手の代表選出場率やスタジアムの平均観客動員数、全試合のスタメンに占めるスター選手割合、各チームの財務状況などなど。
1つ1つのデータが愛おしく思えます。
次はこれらのデータから相関図作成の作業に入りたいと思います。
これまでのロジックだと、拮抗した試合(対戦チームの戦力が同じ)ほど、高い集客ができるっていう相関が出ると思うんですが、スター選手で集客をするPremier Leagueは逆の相関が出るのではと期待しています。
宇都野啓介